一般社団法人 海月福祉会
就労継続支援B型事業所「Free Zia」
法人設立目的
「真なる福祉と自由を求めた祈誓(きせい)なる聖域の構築」
自らが選択し、自らを幸せにしていくことが福祉の道であり、光と闇、善と悪を内包した力の放出、それに感化された人々は魅了され共に歩みたいと想う、それが深きわれわれの仕事である。
「FreeZia」に通所され、そこから再び社会を見渡したとき、いや、世界を見渡したときに、ただただ「幸せ」と思えるあなたでいることが法人設立の真なる望みである。
自由なる太陽よ、不老不死の海月よ、無邪気さが示す「黄色いFreeZia」を象徴に、歩む道を彩っていおくれ。
基本理念
自然体
基本方針
・私たちは地域ニーズに沿って各種関係機関との連携により「孤立させない支援」を展開していることを自覚し、「人」としての尊厳を第一義に掲げ、「誰もが 幸せに暮らすことのできる社会」を共に創り上げていくことによる「多幸感に満ち溢れた人生」を送ることが出来るよう支援に努めます。
・私たちは「上も下もあらず」支援においての「柔軟性」を起点に「血の通った支援」を重視し、利用者さんの望むニーズを多角的に捉え、「自己決定」と「選択」を尊重した支援に努めます。
・私たちは「風通しの良い施設づくり」にあたり、より良い関係を常に心掛け、「職員姿勢」においても福祉専門職として質の高いサービスを提供していくための「自己覚知」を常に意識した支援に努めます。
職員倫理要綱
・福祉専門職としての「質」の向上。
・あいさつは基本中の基本、「笑顔」、「言葉遣い」はすべてに通じます。
・人から注意を受けたときは「素直」に受け入れましょう。
・「嘘」はつかない。
・「人」として対等である。
・喜びも悲しみも共有していきましょう。
職員行動指針
・感謝(愛)=生かされている中で活きている意味を知ろう。
・協力(力)=信頼できる人たちと力を合わせて解決していこう。
・挑戦(勇気)=愛と力が勇気を呼び覚ますことで挑戦への行動力が生まれる。
利用者支援の基本姿勢
・自己決定と選択を重んじます。
・基本は「見守もらせて」いただきます。
・ノーマライゼーションを基調とした自己実現。
・人としての尊厳重視(アドボカシー)。
・ラポール(信頼関係)の構築に努めます。
・プライバシー保護に努めます。
当事業所は処遇改善加算Ⅰを取得しています